2009年6月、環(huán)球時(shí)報(bào)は中韓のネットユーザーが「中國と韓國は將來、ライバルとなるのか、パートナーとなるのか？」との話題で激論を交わしていると報(bào)じた。83％が「ライバル」と回答するなど対立感情の高まりが浮き彫りとなった。

【その他の寫真】

26日、環(huán)球時(shí)報(bào)と韓國紙?中央日報(bào)は共同で中韓ネットユーザーの交流のためのウェブサイトを開設(shè)した?！钢袊软n國は將來、ライバルとなるのか、パートナーとなるのか？」という話題が注目を集めている。27日午前8時(shí)時(shí)點(diǎn)で中國人ネットユーザー2215人がネットアンケートに投票、83％が「ライバル」と回答した。韓國人ネットユーザーの投票でも64％が「ライバル」と回答している。

中國人民大學(xué)國際関係學(xué)院の金燦栄（ジン?ツァンロン）副院長は「中韓の民間世論は感情的になっている」とコメントした。歴史問題のほか、両國の経済発展段階が基本的に共通していることから起きている競爭などがその背景になっているという。しかし、中國は韓國最大の貿(mào)易パートナーであり、また世界最大の韓國人留學(xué)生受け入れ國であるなど、両國関係は実際には良好に推移しているとの見方を示した。（翻訳?編集/KT）