2009年6月30日、中國(guó)の民間企業(yè)2社が2億ユーロ（約268億円）以上を提示して世界的なファッションブランド「ピエール?カルダン」の買収を計(jì)畫していると報(bào)じられた件に関し、環(huán)球時(shí)報(bào)は日本のネットユーザーの反応を紹介した。

【その他の寫真】

記事は、「中國(guó)企業(yè)による世界的なブランド買収」という報(bào)道に対し、日本のネットユーザーの多くは嘲笑していると紹介。ユーザーの聲として「有名ブランドも中國(guó)人の手にかかったら1年で終わりだ」「一旦Made in Chinaになったら売れなくなる」「世界的なブランドは長(zhǎng)い歴史、最高の技術(shù)、優(yōu)秀なスタッフによって支えられている。中國(guó)が有名ブランドを買収することは世界の人々を愚弄することを意味する。みんな気をつけろ！」などを挙げている。

また、中には「中國(guó)ブランド＋カルダン＝0」や「中國(guó)による買収＝信用低下＝売上不振」などと方程式で表現(xiàn)するユーザーも出現(xiàn)。書き込みのほとんどが買収企業(yè)の今後の業(yè)績(jī)に與える影響ではなく、カルダン側(cè)のイメージダウンを心配する有様だとしている。記事は最後に、建設(shè)的な少數(shù)意見として「中國(guó)はなぜ數(shù)千年の伝統(tǒng)を生かして自らのブランドを立ち上げないのか」を紹介して締めくくっている。（翻訳?編集/HA）