Record China 2009年7月3日(金) 18時(shí)22分
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2日、英紙はこのほど、北朝鮮から汽車で中國へ入った記者の「中國へ入ったら突然自由になった感覚に襲われた」と題した記事を掲載し、中國と比較した北朝鮮の様子を紹介した。寫真は北朝鮮。
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2009年7月2日、新華社通信(電子版)によると、英インデペンデント紙はこのほど、北朝鮮から汽車で中國へ入った同紙記者の「中國へ入ったら突然自由になった感覚に襲われた」と題した記事を掲載し、中國と比較した北朝鮮の様子を紹介した。
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記者は記事の冒頭で、「中國?遼寧省の丹東駅に著くと、北朝鮮で沒収された(後に返された)攜帯電話で、みな我先にと家族に電話をかけた」「中國へ入った途端、『自由になった』という強(qiáng)烈な感覚に襲われ、不思議な感じがした」と述懐する。
丹東駅で見た、街を自由に往來する各國の人々の姿に比べ、北朝鮮で外國人に出會(huì)ったのは指定された観光地でたった1人だけだった。さらに街では、中國でよく見かける屋臺(tái)の小売商などがいないだけでなく、普通の商店さえ全く見なかったとしている。
また、記者らが泊まった平壌市內(nèi)の“國際ホテル”は非常に奇妙だったという?!弗邾匹毪鲜袃?nèi)を流れる川の中央にある小島に建てられており、係員が同行しないとホテルから離れられず、やむなくホテルの施設(shè)內(nèi)で過ごさねばならなかった」としながらも、「施設(shè)の地下室にはボーリング場(chǎng)(邪悪な米國製)、ビリヤード、プール、卓球場(chǎng)などがあり、屋外には9ホールのミニゴルフ?qǐng)訾丹ㄍ陚浃丹欷皮い俊工冉B介する。
最後に記者は、10分に1臺(tái)くらいの割合でしか車が通らないにもかかわらず北朝鮮のガイドが「道路を渡る際には車に気をつけて」と口癖のように話していたことを懐かしみ、「彼が北京に來たら心臓発作を起こすのではないだろうか」と記している。(翻訳?編集/HA)
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