2009年7月6日、新疆ウイグル自治區(qū)ウルムチ市政府は記者會(huì)見を開き、5日夜（現(xiàn)地時(shí)間＝以下同）に発布された夜間外出禁止令がすでに停止されたと発表した。中國時(shí)報(bào)が伝えた。

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5日夜、ウルムチ市內(nèi)各所に集まった住民を鎮(zhèn)圧するべく、武裝警官らが発砲、140人以上が死亡する慘事となった。市政府は6日午前1時(shí)から市內(nèi)一部での外出を禁止していたが、6日正午時(shí)點(diǎn)ですでに解除されたという。

一部ではウルムチ市の商業(yè)活動(dòng)停止が命じられたとも伝えられていたが、市政府はこの噂を否定している。記者會(huì)見後には記者を帯同して事件現(xiàn)場(chǎng)での取材を許すなど治安回復(fù)に自信を持っているとみられ、今後は外國メディアの取材も受け入れるという。（翻訳?編集/KT）