拡大
5日、臺北市で行われた美食イベントは、臺灣の一般市民をはじめ各方面から1000人を招き、無料でディナーをふるまった。「世界で最も時間のかかる晩餐」として記録にチャレンジしたという。
(1 / 2 枚)
2009年7月5日、臺北市で行われた美食イベント「2009臺北國際食尚ショー」は、臺灣の一般市民をはじめ、公益団體のメンバーや聴覚障害児、メディア関係者、中國本土からの観光客など1000人を招き、無料でディナーをふるまった?!甘澜绀亲瞍鈺r間のかかる晩餐」として記録にチャレンジしたという。チャイナフォトプレスの報道。
【その他の寫真】
臺灣は中華圏のなかでも豊かな美食で知られる。対岸の福建省の料理をベースにしながら、日本統治時代に吸収した日本の食文化や、戦後に本土各地から移住してきた住民によって、獨自の美味が編み出された。海に囲まれた地勢から海鮮も豊富で、かつおだしベースのスープがあったり、コンビニや屋臺でおでんやてんぷら(注:さつま揚げのこと)を売っているなど、日本人の口にもあう淡白な料理だ。
そのような背景もあり、臺灣の人たちは食べることが大好きで、味には少々うるさい。彼らを存分に満足させるべくふるまわれた料理は、大盛況だった模様だ。(翻訳?編集/愛玉)
Record China
2007/7/18
Record China
2008/9/22
Record China
2008/10/4
Record China
2009/5/20
Record China
2008/10/7
ピックアップ
この記事のコメントを見る