タリバン、在パキスタン中國人をテロの標的に???大使館は警戒態(tài)勢―中國紙

Record China    2009年7月8日(水) 14時10分

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7日、タリバンの武裝勢力が乞食や身體障害者を裝い、パキスタン領內の中國人を標的に自爆テロを起こす可能性があると、パキスタンの現(xiàn)地メディアが報じた。寫真は同國の首都イスラマバード。

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2009年7月7日、パキスタンの現(xiàn)地メディアによると、タリバンの武裝勢力が同國內の中國人を標的に自爆テロを起こす可能性があることが、パキスタン情報部の得た情報からわかった。北京青年報が伝えた。

その他の寫真

パキスタンの英字紙「デイリー?タイムズ」によると、パキスタンに拠點を置くイスラム武裝組織「パキスタン?タリバン運動(TTP)」の指導者であるベトゥラ?メスード司令官が、パキスタン領內の中國人を標的とした自爆テロを起こすため、乞食や身體障害者を裝った10代の若者を現(xiàn)地に送り込んだことを示唆したと、パキスタン情報部が警告した。パキスタン政府は國內の中國人や中國関連施設の保護強化を進めるとともに、現(xiàn)地の中國大使館に自爆テロへの警戒を求めている。

在パキスタン中國大使館は、パキスタン當局と協(xié)力し自爆テロに対する警戒態(tài)勢をすでに構築し、情報伝達システムも萬全だとしている。報道によると、パキスタンには現(xiàn)在、中國人エンジニアが1萬人余り在留している。(翻訳?編集/岡田)

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