2009年7月8日、英BBC放送の中國語サイトによると、トルコのアブドゥッラー?ギュル大統(tǒng)領(lǐng)が、中國の新疆ウイグル自治區(qū)で発生している暴動(dòng)の平和的な早期解決を中國政府に呼びかけるとともに、事件について國連安保理に提出することを明らかにした。

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また、ダーブトオール外相も「トルコ人にとってウイグル族は民族的に兄弟のような存在だ」とし、「彼らの今後に注目している」と事件についてコメントしたほか、中國の警察當(dāng)局が國際的な人権保護(hù)のガイドラインを尊重した行動(dòng)をとるように求め、住民の安全を最優(yōu)先するべきだと話したという。

トルコの駐アンカラ中國大使館前では、暴動(dòng)に対する中國政府の対応を批判するデモ活動(dòng)が連日行われているほか、一部のトルコメディアはウイグル族団體を擁護(hù)する聲明を発表、このほどのウルムチの暴動(dòng)で殺害された人はウイグル族ばかりだと報(bào)じているという?，F(xiàn)在、トルコには中國から逃れてきたウイグル族が多數(shù)在留している。（翻訳?編集/岡田）