2009年7月8日、米大手ソーシャル?ネットワーキング?サービス（SNS）「フェイスブック」で、ウイグル獨(dú)立派が世界中の中國大使館を標(biāo)的とした抗議行動(dòng)の実施を呼び掛けていることが分かった。中國紙?環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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5日、中國新疆ウイグル自治區(qū)の區(qū)都ウルムチで発生した騒亂に続き、ウイグル獨(dú)立派とその支持者らが7日、トルコとノルウェーの中國大使館前で抗議行動(dòng)を行った。前日の6日には、新疆の獨(dú)立を掲げる組織「東トルキスタン?イスラム運(yùn)動(dòng)」のメンバーとみられる約150人が在オランダ中國大使館前で抗議デモを?qū)g施。ドイツのミュンヘン市にある中國総領(lǐng)事館でも現(xiàn)地時(shí)間6日早朝、身元不明の若者2人が火炎瓶を投げ込み、大使館の建物と中國國旗の一部が破損する騒ぎが起きている。

フェイスブックではウイグル語と英語で「全世界のウイグル人」に向け、「同じ時(shí)刻に世界規(guī)模の抗議行動(dòng)を展開しよう」と訴えている。デモの場所も指定されているが、そのほとんどは米國、英國、カナダ、フランスなどの中國大使館。在ワシントンの中國大使館では近く、ホワイトハウスの許可を得て大規(guī)模なデモが行われる予定とされており、「出來るだけ多くの支持者を誘って參加するよう」呼び掛けられている。（翻訳?編集/NN）