2009年7月8日、香港紙?明報(bào)は厳戒態(tài)勢が続く新疆ウイグル自治區(qū)ウルムチの7日現(xiàn)在の様子を伝えた。

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ウルムチ市內(nèi)の商業(yè)エリアはほぼ全ての店舗が営業(yè)停止。自宅で政府の通達(dá)を待つ市民らは近所の小売店で生活必需品を確保するしかない。インスタントラーメンやミネラルウォーターは店頭に並んだ途端、飛ぶように売れていく。ウルムチ市政府は7日、市內(nèi)のスーパーやホテルの営業(yè)再開を求める通達(dá)を出したが、実際に営業(yè)しているのは自由市場のみ。一部の小さな食堂は弁當(dāng)の個(gè)別配達(dá)を始めた。漢族による抗議デモが行われてからは、ウイグル族の人々は怖くて外にも出られない。

騒亂は貧困層の生活を直撃している。狹い地下室で暮らすあるウイグル族一家は6?7人が小さなテーブルを囲み、小麥粉を溶いて焼いたものを食べて飢えをしのぐ毎日。インスタントラーメンなどを買うお金はない。一家は付近の農(nóng)村から出てきた出稼ぎ農(nóng)民だが、騒亂の影響で仕事が出來ない狀態(tài)という。（翻訳?編集/NN）