2009年7月10日、米ラジオ局?ボイスオブアメリカは、中央アジア諸國(guó)がウイグル暴動(dòng)の影響を懸念していると報(bào)じた。國(guó)境貿(mào)易の縮小など経済的影響が不安視されている。

【その他の寫(xiě)真】

ウイグル暴動(dòng)ではカザフスタン人1人が重傷を負(fù)った。治安の悪化を不安に思ったカザフスタン人、キルギス人が新疆から続々と帰國(guó)しているという。カザフスタン外務(wù)省によると、これまでに1200人が帰國(guó)した。キルギスタン外務(wù)省によると、9日に第一陣45人が帰國(guó)。まもなく第二陣50人あまりが帰國(guó)の予定だという。

カザフスタンにはウイグル人も數(shù)多く住んでいるだけに中國(guó)政府の少數(shù)民族政策については批判的な聲が強(qiáng)い。一方で大規(guī)模なデモなどの目立った抗議活動(dòng)は展開(kāi)されていない。またカザフスタン、キルギスは上海協(xié)力機(jī)構(gòu)の加盟國(guó)でもあり、獨(dú)立運(yùn)動(dòng)や原理主義勢(shì)力、テロ組織の取り締まりで協(xié)力する立場(chǎng)にある。それゆえに國(guó)內(nèi)の不満と中國(guó)との関係の板挾みで難しい狀況に置かれている。（翻訳?編集/KT）