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11日、トルコのエルドアン首相はウイグル暴動について觸れ、「(漢民族の移住など)同化政策をやめるよう働きかける」と発言した。10日には「ジェノサイド」だとも強く批判している。寫真は12日のウルムチ市內(nèi)。
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2009年7月11日、トルコのエルドアン首相はウイグル暴動について觸れ、「(漢民族の移住など)同化政策をやめるよう働きかける」と発言した。10日には「ジェノサイド」だとも強く批判している。12日、環(huán)球時報が伝えた。
【その他の寫真】
昨年のチベット暴動と比べ、歐州諸國のウイグル暴動への反応は鈍い。金融危機(jī)からいち早く回復(fù)した中國との友好関係を保ちたいため目立った反応を控えているとも伝えられる。そうした中、トルコの中國政府批判は突出したものとなっている。
環(huán)球時報は中國現(xiàn)代國際関係研究院の李偉(リー?ウェイ)氏のコメントを掲載した。李氏は「1984年から2008年にかけてトルコは3萬2000人ものクルディスタン労働者黨黨員を殺害している。中國に限って別の基準(zhǔn)を當(dāng)てはめようとするのはほとんど政治上の精神錯亂というよりほかならない」と批判した。(翻訳?編集/KT)
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