2009年7月15日、「南方日報」によると、広州市白雲(yún)區(qū)の広園西路で、100名ほどのアフリカ系外國人が派出所を襲った。ある黒人がパスポート調(diào)査を逃れるために18メートルの高さのビルから飛び降り死亡したことが引き金になったもよう。

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付近の道路と広州白雲(yún)國際空港に向かう高速道路が閉鎖され、鎮(zhèn)圧のために動員された武裝警察は數(shù)百人に上った。

「新快報」によると、広州には多數(shù)のアフリカ系外國人が居住し、複數(shù)の黒人街が存在する。中國製日用品などを調(diào)達(dá)しアフリカに輸出するアフリカ商人も少なくないが、當(dāng)初ヨーロッパを目指して中國に入國、その後ヨーロッパのビザ取得が困難なことや中國の生活コストが比較的低いことから、中國にそのまま住みつくケースが多いという。（翻訳?編集/津野尾）