2009年7月16日、華字紙?中文導(dǎo)報(bào)は、08年に東京を訪れた外國人観光客は前年比0．1％増の534萬人に上り、過去最高を記録したと報(bào)じた。最も好まれたのは「和食」と「ショッピング」だという。

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08年に東京を訪れた観光客の消費(fèi)総額は前年比0．9％増の4兆5000億円、うち外國人観光客がショッピングで消費(fèi)した金額は前年比6．8％減の3347億円だった。また、今年2月と3月に行った外國人観光客を?qū)澫螭趣筏繙鹤愣日{(diào)査では、最も満足した場所は「新宿」（16．9％）で、「淺草」（10．1％）と「銀座」（7．5％）がこれに続いた。歐州、北米、オーストラリアの観光客は、「渋谷」（11．8％）と「上野」（5．2％）への満足度が高く、アジアの観光客は「お臺(tái)場」（8．2％）への満足度が高かった。

観光の目的別では、「ショッピング」（40．2％）が最も多く、次が「散歩」（35．7％）、「風(fēng)景（夜景）」（33．4％）だった。食事に関しては、92．9％が「和食」に挑戦したが、最も好まれたのは「壽司」（65．7％）。和食以外では「中華」（14．0％）、「イタリアン」（11．3％）が続いた。ショッピングで最も多かったのは「食品」（48．0％）で、「和風(fēng)小物」（45．2％）と「電気製品」（28．4％）も人気だった。（翻訳?編集/NN）