2009年7月16日、四川省綿陽市は3日連続で集中豪雨に見舞われ、同日17時(shí)現(xiàn)在（現(xiàn)地時(shí)間）までに98萬5000人が被災(zāi)し、4人が死亡した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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綿陽市政府によると、同市は14日晩から続く集中豪雨により、北川チャン族自治県、江油市、三臺(tái)県、梓潼県など各地で4200戸余りの家屋が損壊、1400戸余りが倒壊した。また、山崩れや地すべりは187か所、道路の損壊は545か所に及んだ。今回の集中豪雨による直接的な経済損失は2億7500萬元（約37億7000萬円）に上るとみられている。

同市は現(xiàn)在、昨年5月の四川大地震で被害を受けたダムや震災(zāi)で出來た堰（せき）止め湖などに対する監(jiān)視を強(qiáng)化するとともに、道路の復(fù)舊や土石流など土砂災(zāi)害への警戒に力を入れている。また、避難生活を強(qiáng)いられることになった被災(zāi)者には、緊急に水や食料などの日用品が支給された。（翻訳?編集/NN）