2009年7月16日、新疆百草堂醫(yī)薬や新疆済康醫(yī)薬など薬品小売りチェーン企業(yè)16社の擔(dān)當(dāng)者が新疆ウイグル自治區(qū)のウルムチ市食品薬品監(jiān)督管理局で、「社會の安定を積極的に守り、薬品の品質(zhì)を保証する」との趣旨の同意書に署名した。同自治區(qū)で大暴動が起き、1900人を超す死傷者が出たことを受け、薬品小売店としての責(zé)任を果たし、社會貢獻(xiàn)を進(jìn)めることを表明するものだ。中國新聞社が伝えた。

【その他の寫真】

同意書の內(nèi)容は（1）関連法律法規(guī)の厳守（2）薬品品質(zhì)の管理強(qiáng)化（3）在庫の管理強(qiáng)化（4）醫(yī)療、薬品、醫(yī)療器械、保健食品に関する虛偽広告の締め出し（5）薬品価格のつり上げ禁止（6）販売する薬品、醫(yī)療器械の供給および品質(zhì)の保証――、といったものだ。

市食品薬品監(jiān)督管理局によると、5日の大規(guī)模暴動発生後、市內(nèi)の大型薬品チェーン企業(yè)各社は、義援金や薬品の寄付などの行動を積極的にとったという。多數(shù)のけが人が出たことを受けて閉店時間を遅くした店もあり、今回の同意書署名につながった。（翻訳?編集/東亜通信）