「中國本土客はお斷り」、“獨立派レストラン”が閉店に追い込まれる―臺灣

Record China    2009年7月20日(月) 22時23分

拡大

17日、臺灣で獨立派の野黨?民進黨を熱狂的に支持するレストランが経営不振により閉店を余儀なくされたという。寫真は10日、中國湖南省を訪問した國民黨の呉伯雄主席。同レストランでは「売國奴メニュー」の1つにその名前が冠されていた。

(1 / 4 枚)

2009年7月17日、中國紙?環(huán)球時報は、臺灣で獨立派の野黨?民進黨を熱狂的に支持するレストランが経営不振により閉店を余儀なくされたと報じた。

その他の寫真

記事によると、閉店に追い込まれたレストラン「紅玉」のオーナーは臺灣獨立を掲げる野黨?民進黨の熱狂的な支持者。店には臺灣獨立を謳うスローガンや民進黨幹部とオーナーのツーショット寫真が所狹しと飾られ、「売國奴」と批判する國民黨の呉伯雄(ウー?ボーシオン)主席をもじった「無bo熊」(首のない熊)料理など“獨立派”メニューばかりを出す。

だが、民進黨政権の8年間は絶頂期だったこの店も、國民黨に政権が移ってからは立場が一変した。記事は、中臺の雪解けムードが進む今、時代に逆行した店を誰が歓迎するのかと皮肉たっぷり。頑なに中國本土からの観光客を拒み続ける「紅玉」のような“獨立派”レストランは閉店に追い込まれても自業(yè)自得だと一蹴した。(翻訳?編集/NN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜