2009年7月21日、広東省東莞市萬(wàn)江區(qū)の工業(yè)地帯を流れる川が突然、真っ赤に変色した。地元の環(huán)境當(dāng)局は工場(chǎng)による汚水の垂れ流しが原因と見(jiàn)て、調(diào)査に乗り出した。広州日?qǐng)?bào)が伝えた。

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同區(qū)大[シ分]村新基工業(yè)區(qū)內(nèi)を流れるこの川は全長(zhǎng)2kmほどだが、うち200mほどの部分だけが突然、真っ赤に変色した?！袱蓼毪茄巳兢蓼盲郡瑜Δ馈工鹊卦∶瘠郡沥蠎嵖工?。東莞市環(huán)境保全局と萬(wàn)江分局は早速、付近の工場(chǎng)に対する調(diào)査を開(kāi)始したが、どこも「垂れ流し」を頑なに否定している。

地元住民によると、川は當(dāng)日朝の8時(shí)ごろ（現(xiàn)地時(shí)間）から突然変色を始めた。異臭などはない。この川は以前も変色したことがあったが、その時(shí)は一面緑色に染まったという?！父督喂?chǎng)が汚水を垂れ流しているに違いない」と住民たち。當(dāng)局は汚染源を突き止めるため、ホットラインを設(shè)けて情報(bào)提供を呼び掛けている。（翻訳?編集/NN）