2009年7月21日、中國(guó)教育部が最近発表した「2008年全國(guó)教育事業(yè)発展統(tǒng)計(jì)公報(bào)」によると、中國(guó)國(guó)內(nèi)の小學(xué)生の人數(shù)は13年連続で減り続け、1995年の約1億3195萬(wàn)1500人から2008年には約1億331萬(wàn)5100人に激減。今年はその數(shù)が1億人を切ると予想されている。北京紙「新京報(bào)」が伝えた。

【その他の寫真】

小學(xué)生の減少にともない、全國(guó)に配置された小學(xué)校數(shù)も減少。95年全國(guó)に69萬(wàn)6700校あった小學(xué)校數(shù)が、08年には30萬(wàn)900校に減少した。一般大學(xué)の在學(xué)生は94年以來(lái)13年連続で増加したが、昨年は初めて減少に転じた。

教育部學(xué)生課の擔(dān)當(dāng)者は、「今年の全國(guó)統(tǒng)一大學(xué)入試（高考）志願(yuàn)者も減少しているが、これは単に高校の卒業(yè)生自體が減ったからだ」と説明。これを裏付けるように、90年には全國(guó)でわずか3萬(wàn)人ほどしかいなかった大學(xué)院生が昨年の統(tǒng)計(jì)では44萬(wàn)6400人と、18年間で14倍近く増えている。（翻訳?編集/本郷）