2009年7月22日、國際先駆導(dǎo)報(bào)は、海外メディア、多國籍企業(yè)、情報(bào)機(jī)関が中國のネット世論に注目していると報(bào)じた。

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7月12日、韓國紙?朝鮮日報(bào)は中國のネットユーザーが「南京大虐殺は主に韓國人の仕業(yè)」と唱えていることを紹介した。ところが同紙が取り上げたネット掲示板の書き込みは3年も前のもの。その時(shí)點(diǎn)で書き込みの真?zhèn)韦蛞嗓Ε偿幞螗趣舛啶盲郡趣いΑ￥ⅳ毳庭氓去衰濠`スの編集者は「そんなに深刻な問題だろうか」と疑義を呈し、「もし朝鮮日報(bào)の報(bào)道がなければこうした意見があったことすら知らなかった」とコメントしている。

中國人ネットユーザーの聲に注目しているのは韓國以外のメディアも変わらない。AP通信のある記者は中國でのニュースの探し方は「まずはネットだ」と語ったという。隣國の日本、韓國は特に中國世論への関心が高く、ネットの意見が數(shù)多く紹介されている。

また多國籍企業(yè)もネット世論に注目しているという。いつ風(fēng)評(píng)被害の対象になるか分からないとの不安があるからだ。昨年、米著名女優(yōu)のシャロン?ストーンが「四川大地震は因果応報(bào)（カルマ）だったのでは」と発言した。問題発言は前後をカットされ意図が誤解されるような形で報(bào)じられたものだったが、広告キャラクターに起用していたクリスチャン?ディオールの不買運(yùn)動(dòng)に発展する騒ぎとなった。

また國際先駆導(dǎo)報(bào)によると、各國軍事機(jī)関はネットでの情報(bào)収集を強(qiáng)化しているという。2004年には中國新型潛水艦の寫真がある軍事専門サイトに流出した。情報(bào)を追っていた米情報(bào)機(jī)関は何の苦労もなしに寫真を手に入れることができたという。ある中國軍事専門サイトの管理人によるとアクセスの30％は海外からのもの、大部分が米國からだという。（翻訳?編集/KT）