2009年7月14日、広西チワン族自治區(qū)南寧市の営林場(chǎng)で山のように積まれた野生動(dòng)物の死骸が焼卻された。その數(shù)は巨大トカゲ、センザンコウ、コブラなど99種類(lèi)、計(jì)4277匹（頭）。それらは全て密猟の被害にあった動(dòng)物たちだ。24日付で南方週末が伝えた。

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同自治區(qū)防城港市では先月、大規(guī)模な密猟事件が摘発された。當(dāng)局によれば、先月7日、同市の高速道路料金所で「雲(yún)南省から廃紙を運(yùn)んできた」と語(yǔ)るトラックの荷臺(tái)から、ツキノワグマの手173個(gè)をはじめ、アナコンダの皮4枚、センザンコウ1頭が見(jiàn)つかった。専門(mén)家の話(huà)から、おそらく野生のものを密猟したと見(jiàn)られている。

今年に入り、同自治區(qū)では林業(yè)局や森林公安局などが野生動(dòng)物の密猟を撲滅するための大々的な取り締まりを行っている。今月10日までに26の犯罪グループが摘発されたという。（翻訳?編集/NN）