2009年7月27日、中國がウイグル暴動の首謀者としている「世界ウイグル會議」のラビア?カーディル議長に外務(wù)省がビザを発給した件について、中國のネットユーザーは強い不満の聲を上げている。環(huán)球時報が伝えた。

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同紙はウェブサイト?環(huán)球網(wǎng)で27日午前から緊急アンケートを?qū)g施?！弗楗鹰ⅳ毡兢蛟L問することは日中関係にマイナスの影響を及ぼすか？」という質(zhì)問に対し、84．9％（6281票）が「影響を及ぼす」、10．8％（800票）が「影響を及ぼさない」、4．3％（316票）が「関心がない」と答えた。コメント欄には「中國に対する挑戦狀だ」「日本はテロリストにビザを発給した」「日本に貿(mào)易制裁を科すべきだ」など日本を痛烈に批判する聲が殺到している。

このほか、崔天凱（さい?てんがい）駐日大使も27日、1995年の地下鉄サリン事件を引き合いに出し、「同じように他國が事件の首謀者を招き入れたら、日本國民も同じ反応を示すだろう」と述べ、ラビア議長の日本訪問に不快感を表明している。（翻訳?編集/NN）