2009年7月27日、インドのアナンド?シャルマ商工相は中國製チョコレート及び関連製品の輸入禁止を発表した。メラミン混入が懸念されるためだという。28日、東方早報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

中國のメラミン汚染粉ミルク事件を受け、インドは昨年9月より中國製乳製品の輸入を禁止していた。10か月が過ぎた今、新たにチョコレートが禁止製品に含まれることとなった。シャルマ商工相は、インドは中國を含むすべての國家に対し國際的な食品衛(wèi)生基準(zhǔn)に従うことを求めているとコメントしている。

最近、インド政府は中國製品への管理を強(qiáng)化している。中國製玩具の輸入が禁止されたほか、個(gè)別のIMEI（端末識別番號）が付與されていないコピーブランド攜帯も今年7月16日より輸入が禁止されたという。（翻訳?編集/KT）