2009年7月28日、福建省アモイ市在住の賈(ジア)さん夫妻は大の韓流ドラマ好きで、毎晩10時(shí)からの番組鑑賞が日課となっているが、寄り添ってTVを見(jiàn)つめる2人の間には、いつもウサギの小玉(シアオユー)が陣取っているという。チャイナフォトプレスの報(bào)道。

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子供のいない賈さん夫婦は、小玉を娘のように溺愛(ài)している。小玉はもともと誰(shuí)かに捨てられた飼いウサギなのだろうか、2年前に路頭で迷っているところを拾ってきたという。當(dāng)時(shí)、近所の人々は「煮て食べよう」などと盛り上がっていたため、夫婦はいたたまれなくなって飼うことにした?，F(xiàn)在、小玉は體重6kgのビッグサイズに成長(zhǎng)している。

夫妻のそばを片時(shí)も離れない小玉はTVを見(jiàn)る時(shí)ももちろん、2人と一緒だ。最近は韓流ドラマにご執(zhí)心の様子で、他の番組を見(jiàn)ようとチャンネルを変えると、クッションを噛むなどして猛烈な勢(shì)いで不満を示し、元のチャンネルに戻るまで手のつけられない狀態(tài)になるという。小さな“娘”にチャンネル決定権を握られっぱなしの夫婦だが、ついわがままを許してしまっているようだ。(翻訳?編集/愛(ài)玉)