2009年7月30日、華字紙?日本新華僑報によると、観光庁の本保芳明長官は29日の定例記者會見で、今月1日から中國人富裕層を対象に解禁した個人観光ビザの申請數(shù)が28日までに1138人に達したと述べた。

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本保長官は「順調に伸びている」と述べた上で、今後も関係省庁と協(xié)力して手続きの一層の簡素化を目指すと同時に、ビザ発給條件をさらに緩和する意向を示した。

観光庁の統(tǒng)計によると、00年に中國人団體旅行客を対象に観光ビザが解禁された際は4か月で約1000人が日本を訪れた。今回來日した個人観光客のうち、半數(shù)以上が首都圏を訪れたほか、北海道を選んだ人も1?2割に上った。失蹤者は今のところ出ていないという。（翻訳?編集/NN）