2018年1月3日、仏RFI中國(guó)語(yǔ)版サイトは「新年の辭を述べた北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）朝鮮労働黨委員長(zhǎng)に老けた印象が見(jiàn)られた」と指摘し、同氏の健康狀態(tài)に注目が集まっていることを伝えた。

記事によると、韓國(guó)國(guó)家情報(bào)院は16年7月、政権掌握からの4年間で金正恩氏の體重が約40キロ増えたと指摘。英紙デイリー?エクスプレスは17年11月、體重増加に加えて足に問(wèn)題を抱えていることを伝えており、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は「正恩氏はまだ34歳だが、朝鮮中央テレビの今月1日の映像には老いの痕跡が顔の至る所に見(jiàn)つけられる」と報(bào)じたそうだ。

記事は「祖父の金日成（キム?イルソン）氏が好んだシルバーグレーのスーツ姿で新年の辭を述べた正恩氏はメークをしておらず、皮膚にはシミやほうれい線(xiàn)が見(jiàn)えた」などと伝え、「5年前の子どもっぽさが消えた」とも説明。ただ、ある専門(mén)家は「自身をより『成熟した指導(dǎo)者』に見(jiàn)せるために、意図的に老けた外見(jiàn)を演出した可能性がある」との見(jiàn)方を示しているという。（翻訳?編集/野谷）