民主黨幹事長、政権交代後は「首相の靖國參拝と內政干渉は行わない」―中國紙

Record China    2009年8月4日(火) 14時28分

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3日、民主黨の岡田克也幹事長は都內で中國メディアの合同取材を受け、今月末の衆(zhòng)議院選挙で民主黨政権が誕生すれば、首相の靖國神社公式參拝や中國への內政干渉は一切行わないと述べた。寫真は日本の桜。

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2009年8月3日、民主黨の岡田克也幹事長は都內で中國メディアの合同取材を受け、今月末の衆(zhòng)議院選挙で民主黨政権が誕生すれば、首相の靖國神社公式參拝や中國への內政干渉は一切行わないと述べた。中國新聞網が伝えた。

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岡田幹事長は、「民主黨は結黨以來、一貫して日中関係を重視してきた。鳩山由紀夫代表や小沢一郎代表代行を始めとする黨幹部たちは各々の政治活動において常に日中関係重視の姿勢を示してきた」と述べ、政権交代が実現すれば日中関係はより一層発展すると強調した。同幹事長自身も年に1度は訪中しており、すでに15回の訪中歴があるという。

また、第2次大戦中のA級戦犯が祀られている靖國神社に日本の首相が公式參拝することに中國が強く反発している問題については、「A級戦犯は先の大戦の罪人だ。首相が公式參拝すべきではない」と述べ、チベット問題やウイグル問題については「中國國內の事情だ」とし、「中國への內政干渉は行うべきではない」との見解を示した。(翻訳?編集/NN)

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