2009年8月3日、アフリカ南部?ザンビア共和國の首都ルサカで中國人ビジネスマンとその家族が強(qiáng)盜に襲われ、1人が死亡、1人が重傷を負(fù)う事件が起きた。4日付で新華網(wǎng)が伝えた。

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死亡したのは中國資本で建設(shè)が進(jìn)められていた「ザンビア國際ホテル」の工事現(xiàn)場の責(zé)任者だった男性（54）?，F(xiàn)地時間3日の早朝6時ごろ、男性が就寢中に襲われた。同じ部屋で寢ていた男性の母親も襲われ、重傷?，F(xiàn)場からは男性の攜帯電話と現(xiàn)金がなくなっていた。

現(xiàn)地警察の調(diào)べによると、犯人は工事現(xiàn)場で警備員をしていたアフリカ人?，F(xiàn)在、懸命に行方を追っているという。事件を受けて在ザンビア中國大使館は現(xiàn)地警察に対し、犯人の早期逮捕を求めた。ルサカでは4月にも中國人ビジネスマンが強(qiáng)盜に襲われ、死亡する事件が起きている。（翻訳?編集/NN）