2009年8月4日、同日付中國新聞社によると、新疆ウイグル自治區(qū)ウルムチ市公安局は同日、7月5日に同市內(nèi)で起きた大規(guī)模暴動にかかわったとして718人を刑事拘留したと発表した。公安當(dāng)局はこの暴動にからんでこれまでに約2000人を拘束していた。

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暴動から1カ月が過ぎた。當(dāng)局はこのところ容疑者の洗い出しに力を入れており、市民からの情報提供を求めている。負(fù)傷者と死者の家族、被害を受けた商店の関係者などから事情を聞き、現(xiàn)場検証や物的証拠、DNA鑑定、指紋採取などによって捜査を進(jìn)めているという。（翻訳?編集/東亜通信）