2009年8月5日、華字紙?中文導(dǎo)報(bào)は、東京都在住の中國人の數(shù)が初めて15萬人の大臺を突破したと報(bào)じた。首都圏を合わせると29萬人以上に達(dá)し、在日中國人全體の半數(shù)近くに上った。

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7月1日時(shí)點(diǎn)の東京都在住の中國人は昨年比1萬2434人増の15萬2539人。江戸川、新宿、豊島の3區(qū)ではそれぞれ1萬人を超えた。神奈川県は5萬2430人、埼玉県は4萬3615人、千葉県は4萬1703人で、首都圏を合わせると計(jì)29萬287人。在日中國人全體の44．30％を占めた。

東京都が外國人登録者數(shù)の統(tǒng)計(jì)を取り始めたのは30年前の79年1月。當(dāng)時(shí)は全體でわずか11萬862人だったが、今年1月には4倍近い40萬8284人にまで増えた。うち中國人は同1萬3611人から同14萬5320人にまで増え、30年で約10．7倍になった。

だが記事は、これほど多くの中國人が都內(nèi)に在住しながらも中國人學(xué)校が1校しかないなど、在日韓國人?朝鮮人と比べ、しっかりとしたコミュニティが形成されていないと指摘。彼らのように地方參政権を求めて訴訟を起こすほどのレベルにまで達(dá)していないと嘆いた。その上で、首都圏在住の中國人に「天の時(shí)、地の利は揃った。あとは『人の和』だけだ」とさらなる団結(jié)を訴えた。（翻訳?編集/NN）