2009年8月5日、新疆ウイグル自治區(qū)政府新聞弁公室はウイグル暴動に関する取材に応じた?，F(xiàn)時(shí)點(diǎn)で把握されている死者數(shù)は197人にのぼるという。新華網(wǎng)が伝えた。

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自治區(qū)新聞弁公室によると、現(xiàn)在までに確認(rèn)されている死者數(shù)は197人、1700人以上が負(fù)傷した。そのうち一般市民の死者數(shù)は156人。うち漢民族が134人、回族が11人、ウイグル族が10人、満州族が1人となっている。

現(xiàn)地で暴動參加者12人が殺害されたとの噂があるとの質(zhì)問に、新聞弁公室責(zé)任者は威嚇射撃に従わずやむなく発砲し、3人がその場で死亡、9人が治療中に死亡したと認(rèn)めた。また北京市?中央民族大學(xué)のイリハム?トフティ副教授（ウイグル族）が暴動に関與した容疑で拘束されたとも伝えられているが、新聞弁公室責(zé)任者は「ウイグル暴動関連で中央民族大學(xué)に逮捕者はいない」と否定している。（翻訳?編集/KT）