2009年8月6日、中國新聞網(wǎng)は韓國紙?中央日報からの転載として、人気ボーカルグループ?東方神起を襲った“5年目のジンクス”について報じた。

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アジア各國で活躍する韓國人5人組のボーカルグループ?東方神起のメンバーのうち3人が、所屬事務(wù)所?SMエンターテイメントを相手取り、専屬契約の効力停止を求める仮処分を申し立てたことが明らかになり、各メディアの報道は「メンバーの脫退＝グループ解散？」と報じた。実は過去に同事務(wù)所と対立して解散、移籍、あるいは蕓能界から消えてしまったグループやアーティストは數(shù)多く存在する。そしてそれらの騒動のほとんどが、デビュー5年目に起こっているのだ。

これまでにも男性5人組の「H．O．T」、女性3人組の「S．E．S」、男性6人組の「神話(シンファ)」などのグループが、ちょうどデビュー5年目にして移籍や解散によって同事務(wù)所から離脫。これらのグループ以外にも5年を待たずに消滅したアーティストは數(shù)知れない。ただ、それらのケースのうち、グループ解散については「所屬事務(wù)所との対立以外に、メンバー間の不和が大きな要因になっている」と韓國蕓能界関係者は説明。「特に女性グループの場合、関係修復(fù)は絶対に不可能」と指摘している。

東方神起も2004年にデビューして今年で5年目。メンバー間の不和は存在せず、「今後も東方神起としての活動を続ける」と公言していることから解散の可能性は低いとされている。だが人気絶頂の彼らがとった今回の訴訟は、「韓國の音楽業(yè)界の不公正にトップクラスの蕓能人が初めて正面から立ち向かったケース」と評価する聲が多い。（翻訳?編集/本郷）