2009年8月6日、臺(tái)灣の月刊誌「遠(yuǎn)見(jiàn)（グローバルビュー）」7月號(hào)は、8億人の農(nóng)民という「巨大な潛在力」を抱える中國(guó)本土の未來(lái)は明るいとする臺(tái)灣経済界の見(jiàn)方を紹介した。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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記事は、15年前は本土への投資に二の足を踏んでいた臺(tái)灣企業(yè)も、今やこぞって進(jìn)出したがっていると紹介。金融大手の中國(guó)信託金融控股（中信金）の辜濂松（グー?リエンソン）理事長(zhǎng)によれば、「90年代當(dāng)時(shí)、本土への進(jìn)出を計(jì)畫(huà)した遠(yuǎn)東グループの徐旭東（シュー?シュードン）理事長(zhǎng)に周りは『ダメだ。共産黨は怖い。共産黨には気を付けろ』と猛反対した」。だが、今や同グループは本土で大成功を収めている。辜理事長(zhǎng)は「我が社も早く本土進(jìn)出を果たさなければ」と話した。

「中國(guó)本土はまだまだ発展する。8億の農(nóng)民がこれから豊かになるのだ。潛在力の大きさは計(jì)り知れない」と話すのは18年前に本土進(jìn)出を果たした冠捷科技（TPVテクノロジー）の宣建生（シュエン?ジエンション）総裁?！副就沥挝磥?lái)は明るい」と強(qiáng)調(diào)する。

記事は、本土と臺(tái)灣は過(guò)去60年別々の運(yùn)命を歩んできたが、再びそれが交差する時(shí)が來(lái)たと指摘。馬英九（マー?インジウ）政権の下、「三通」（通信、通商、通航）や中國(guó)本土客の臺(tái)灣観光解禁などが実現(xiàn)した今年を「雙方にとってターニングポイントの年」と強(qiáng)調(diào)し、これからは當(dāng)局だけでなく企業(yè)や市民も一體となって臺(tái)灣の未來(lái)を正視しなければならないと訴えた。（翻訳?編集/NN）