2009年8月8日、「武漢晩報」が武漢市の平均結(jié)婚費用を調(diào)査、5?8萬元（約70萬?110萬円）が7割を占めた。

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調(diào)査は、5年以內(nèi)に結(jié)婚予定のカップルと結(jié)婚5年以內(nèi)の夫婦、合計50組を?qū)澫螭诵肖铯欷?。対象者の年齢は大部分が24?40歳で、學(xué)歴は大卒以上、月収は5000?1萬元（約7萬?14萬円）だった。予算をオーバーした人は全體の3分の2を占め、さらにその額が1萬元（約14萬円）を超えた人は約40％だった。最も支出の多いのは披露宴に関わる費用で、平均2、3萬元（約28萬?43萬円）だった。

結(jié)婚に必要なものという質(zhì)問については、多い順に家、家電、インテリア、披露宴、新婚旅行、記念寫真、車などが挙がった。自宅購入を除いても5萬元（約70萬円）を超え、9割が住宅ローンを抱えることも分かった。

また、大半のカップルが両親に経済的援助を受けており、結(jié)婚費用の30?50％を援助に頼るカップルが5割近くを占め、50?70％の援助を受けるカップルもいた。社會人なのだから親に依存せずに結(jié)婚すべきとの考え方もあるが、実際には若いカップルにとって経済的負(fù)擔(dān)が大きく、親世代は子供の負(fù)擔(dān)を軽くしてやりたいという親心や、婚禮は親が取り仕切るのが中國の伝統(tǒng)だという根強い考えもある。（翻訳?編集/中原）