2009年8月10日、爆弾が仕掛けられたとの脅迫を受け、ウルムチへの著陸が拒否されていたアフガニスタンからの航空機(jī)が同日午後11時(shí)40分（現(xiàn)地時(shí)間）、ウルムチ地窩堡國(guó)際空港に到著した。新華網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

同機(jī)はアフガニスタンの航空會(huì)社、カム航空のボーイング767型機(jī)。アフガニスタンの首都カブールと新疆ウイグル自治區(qū)ウルムチを結(jié)ぶ初のフライトだった。爆弾が仕掛けられているとの情報(bào)が同空港に入ったのは9日晩。中國(guó)民航當(dāng)局はこれを受け、同機(jī)の著陸を拒否していた。

カム航空の総裁は今回の騒動(dòng)について、「爆弾が仕掛けられたというのは同業(yè)他社が故意に流したニセ情報(bào)だ」との見解を示している。ウルムチでは先月初め、ウイグル族による大規(guī)模な暴動(dòng)が起きたばかり。（翻訳?編集/NN）