2009年8月11日午前10時(shí)頃（現(xiàn)地時(shí)間＝以下同）、四川省成都市の成都雙流國(guó)際空港を含む一帯で停電が発生し、空港が全面閉鎖された。同空港では乗客1萬(wàn)人以上がフライトの再開(kāi)を待ち待機(jī)している。停電の原因は原因調(diào)査中。四川新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

空港の関係者は「午前10時(shí)頃に停電が発生してから管制塔の業(yè)務(wù)が正常に行えず、離著陸を全面停止している」と説明。同空港に著陸予定だった便は、重慶市の重慶江北國(guó)際空港へ臨時(shí)著陸するなど、対応に追われている。

空港で待機(jī)している1萬(wàn)人以上の乗客に対してはフライトの再開(kāi)予定など詳しい狀況が知らされておらず、空港職員との言い爭(zhēng)いが起きるなど、乗客には疲労と苛立ちが目立っている。

停電の原因については、空港の配電室の故障によって空港を含めた地域一帯の停電を招いたとの情報(bào)もあるが、現(xiàn)段階でははっきりしていない。

中國(guó)國(guó)営TV?中央電視臺(tái)(CCTV)によると、午後3時(shí)30分現(xiàn)在、電力の一部は復(fù)舊したがフライトの再開(kāi)については未定のまま。（翻訳?編集/HA）