中國人教授が強(qiáng)制送還、娘の在留書類偽造が密告で判明!―日本

Record China    2009年8月14日(金) 14時(shí)25分

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13日、大學(xué)で教鞭を執(zhí)っているある中國人男性が、娘の身分を偽って日本に入國させたとして警察に身柄を拘束、強(qiáng)制送還させられたことがわかった。寫真は成田空港。

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2009年8月13日、北京晩報(bào)によると、大學(xué)で教鞭を執(zhí)っているある中國人男性が、自身の娘の身分を偽って日本に入國させたとして警察に身柄を拘束、強(qiáng)制送還させられた。

その他の寫真

男性は1994年5月に大學(xué)講師として日本に派遣されたが、2年後、博士學(xué)位を取得するため日本での滯在を延長。アルバイトをしながら約10年、苦労の末ようやく博士學(xué)位を取得。ある大學(xué)の客員教授となり、その後、ある企業(yè)の副社長にも就任。ようやく苦労が報(bào)われるところとなった。

男性の娘は2005年にある日本人と結(jié)婚したが、2年後に離婚。日本の國籍を取得していなかったため、毎年入國管理局で日本滯在の申請を繰り返してきたが、男性はこうした煩雑さを解消してやろうと、副社長という自らの立場を利用して、娘を自身の會(huì)社の従業(yè)員と偽った証明書類を作成。しかし、今年8月、社內(nèi)の密告により偽造が明るみとなり、男性は強(qiáng)制送還され、娘も同様に強(qiáng)制送還されてしまったのだという。(翻訳?編集/岡田)

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