2009年8月15日、第8回中國(guó)―東南アジア諸國(guó)連合（ASEAN）経済相會(huì)議がタイの首都?バンコクで開(kāi)催され、中國(guó)はASEAN10カ國(guó)と自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）に基づく「投資協(xié)定」に署名した。中國(guó)新聞社が伝えた。

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中國(guó)はASEAN各國(guó)と、物品とサービス分野に関する自由協(xié)定にはすでに署名済みで、今回の「投資協(xié)定」の締結(jié)によって中國(guó)とASEAN各國(guó)のFTAに関する一連の手続きは終了したことになる。中國(guó)にとっては初の「自由貿(mào)易圏」が2010年1月1日に誕生する。

中國(guó)商務(wù)部の陳徳銘部長(zhǎng)は「中國(guó)とASEAN各國(guó)間で2010年1月1日から約7000品目に及ぶ商品のゼロ関稅化が実施され、物品の貿(mào)易自由化が実現(xiàn)する」と語(yǔ)った。また、サービス分野に関しては「今後雙方で互いの市場(chǎng)を?qū)g質(zhì)的に開(kāi)放していく」、投資に関しては「自由、便利、透明、公平を原則とした投資體制を構(gòu)築するよう努力していきたい」と述べた。（翻訳?編集/東亜通信）