2009年8月17日、上海市政府は、同市第13回人民代表大會常務(wù)委員會第13回會議で「上海市の公共スペースにおける喫煙制限條例（草案）」を?qū)徸hし、今後學(xué)校など10大公共スペースでの禁煙を立法化する方針を固めた。18日の法制日報が伝えた。

【その他の寫真】

草案が禁煙対象とする10大公共スペースとしてと指定しているのは以下の通り。

1）託児所?幼稚園?小中學(xué)校の室內(nèi)外

2）1以外の各種學(xué)校の教室?學(xué)生寮?食堂などの室內(nèi)

3）婦女子用保健所?小児病院?児童福祉施設(shè)の室內(nèi)外

4）3以外の各種醫(yī)療施設(shè)の室內(nèi)

5）體育館の室內(nèi)外の観客席?ゲーム用スペース

6）図書館?展示施設(shè)?映畫館?博物館?美術(shù)館?青少年活動センターなど公共文化センターの室內(nèi)

7）國家機関が提供する公共サービスのスペース

8）公共機関?金融機関などの営業(yè)スペース

9）スーパー?ショッピングセンターなどの商業(yè)スペース

10）電車?バス?軌道交通?フェリーなどの公共交通機関およびタクシーなどの車內(nèi)?待合室?切符売り場?屋內(nèi)型のプラットホームなど

また、市民の権利として、1）禁煙スペースで喫煙している者に対しては、いかなる個人も喫煙中止を要求する権利を有する、2）禁煙の指定を受けている公共スペースの管理者に対し、職務(wù)の履行を要求できる、3）條例違反行為に対する通報の権利を有する―と定めている。

さらに、喫煙が禁止されている公共スペースで喫煙をし、忠告を受けても喫煙を中止しなかった個人に対しては、50?200元（約700?2800円）の罰金を科すとしている。（翻訳?編集/HA）