2009年8月18日、臺(tái)灣の馬英九（マー?インジウ）総統(tǒng)は記者會(huì)見を開き、臺(tái)風(fēng)8號(hào)に伴う大水害で救援が遅れたことを認(rèn)め謝罪した。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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18日時(shí)點(diǎn)で水害による死者は128人、行方不明者は307人と発表されているが、被害者數(shù)はなお拡大する可能性が高いという。軍の出動(dòng)が遅れたことなど政府の対応に問題があったとの批判が高まっているなか、臺(tái)灣テレビ局?TVBSの世論調(diào)査では47％が馬総統(tǒng)の水害対策を不満としていることがわかった。被害の大きかった南部地區(qū)に限れば、不満との回答は50％を越える。

馬総統(tǒng)は謝罪すると同時(shí)に災(zāi)害対策専門の政府機(jī)関設(shè)立、3億ドル（約284億円）を投じて米國(guó)から救難設(shè)備を購入することなどを約束した。（翻訳?編集/KT）