2009年8月18日、中國で小學(xué)生を?qū)澫螭摔筏砍酩违ぅ螗咯`ネット利用調(diào)査の結(jié)果が発表され、中國全土で10歳以下のネットユーザーが300萬人も存在することが明らかになった。北京晩報が伝えた。

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この日発表された「小學(xué)生インターネット使用行為調(diào)査研究報告」は北京、上海、武漢の3都市で6歳から12歳までの小學(xué)生とその保護者を?qū)澫螭藢g施。その結(jié)果、過去1年間で10歳以下のネットユーザー人口は0．4％から0．9％にまで増加したことがわかった。中國全土で300萬人に達する計算になる。

さらに、小學(xué)生の回答者の48％がネット上にMy Spaceを持ち、36．3％がインスタントメッセンジャー「QQ空間」を利用。10．7％が個人のサイトを所有し、その多くが成績優(yōu)秀な子供たちであることが判明した。また8割の小學(xué)生が9歳に満たないうちにインターネット経験があった。

子供たちの90％以上にオンラインゲーム経験があり、67％の保護者が子供たちのオンラインゲームを制限している。過半數(shù)を超える保護者が子供のチャット交流に、47％がネットショッピングに反対している。また7．1％の小學(xué)生がネット中毒であり、家にパソコンのない家庭の子供や、女子より男子の方がネット中毒にかかりやすい傾向であることが判明した。（翻訳?編集/本郷）