2009年8月18日、福建省アモイ市の観音山ビーチに広がる広さ12萬平方メートルの敷地に、砂で作成した彫刻が続々とお目見えしている。今月22日にプレオープンとなるアジア最大の「砂彫刻文化公園」の準(zhǔn)備のためだ。チャイナフォトプレスの報道。

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まるで雪祭りの雪像を思わせる58の彫刻群は、30人の作業(yè)員によって制作が進められている。臺灣がアモイ市の対岸に位置することから、彫刻のメインテーマは「福建＆臺灣」に設(shè)定されている。

臺灣の景勝地である日月潭や鄭成功(1624?1662年/清朝に抵抗した明朝の軍人で、臺灣?鄭氏政権を開いた。國姓爺とも)などの彫像のほか、世界の海洋文化をテーマとした彫刻も並ぶという。(翻訳?編集/愛玉)