2009年8月18日、オーストラリアのファーガソン資源?エネルギー相は米石油最大手のエクソンモービルが、同社が権益を保有する豪ゴーゴンガス田から産出する液化天然ガス（LNG）を中國石油天然気（ペトロチャイナ）に供給する契約を交わしたと発表した。取引額は約500億オーストラリアドル（約3兆8900億円）で、豪中間では最大規(guī)模の案件となる。京華時(shí)報(bào)が伝えた。

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報(bào)道によるとゴーゴンガス田は西豪州北西部沖合にある大規(guī)模ガス田で、エクソンはペトロチャイナに対し、20年間にわたってLNGを供給する。ペトロチャイナはLNGの輸入體制を整えるため、遼寧省大連と江蘇省南通などに施設(shè)の建設(shè)を進(jìn)めている。（翻訳?編集/東亜通信）