1本1千萬円でも欲しい!香港?中國のバイヤー、日本の高級庭木買い付けに走る―華字紙

Record China    2009年8月23日(日) 10時(shí)6分

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2009年8月20日、日本華字紙?中文導(dǎo)報(bào)は記事「中國が日本産マキを買いあさる=1本1000萬円の高級品も」を掲載した。高級な日本の庭木が飛ぶように売れているという。寫真は江西省の樹齢1000年のマキ。

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2009年8月20日、日本華字紙?中文導(dǎo)報(bào)は記事「中國が日本産ラカンマキを買いあさる=1本1000萬円の高級品も」を掲載した。

その他の寫真

千葉県匝瑳市は日本一の植木の産地として有名。同市八日市場植木組合の佐藤悟組合長によると、3年ほど前から香港及び中國からのバイヤーが急増しているという。お目當(dāng)ては庭木のマキ(羅漢松とも)。中國では縁起物として人気が高い。値段は1本100?200萬円と高額で、樹齢300年の大樹ともなると1000萬円もの値がつくという。以前は年に10本も売れればいいほうだったが、最近では1人のバイヤーだけで50?80本も買いつけていくという。

背景にあるのは中國の住宅ブーム。品質(zhì)がよい日本のマキに人気が集まっているという。もっとも高すぎる人気は問題にもなっている。マキの栽培には80?100年という長い時(shí)間が必要。すでに売れごろの商品は品薄になっているという。また原木が減ることによって、將來的に品質(zhì)が低下する可能性も考えられる。(翻訳?編集/KT)

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