<中國人が見た日本>日本人はなぜおいしそうにゴハンを食べる?―中國

Record China    2009年8月23日(日) 21時(shí)23分

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21日、ある中國人ブロガーが、最近見た日本映畫のなかで日本人がとてもおいしそうにご飯を食べることに気づいた。寫真は湖北省にあるレストラン。

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2009年8月21日、中國の男性ブロガー?徐大偉(シュー?ダーウェイ)さんがポータルサイト「新浪」のブログページに「日本人は中國人よりおいしそうにご飯を食べる?」という文章を掲載し、話題を呼んでいる。

その他の寫真

以下は同ブログ記事の要約。

最近観た數(shù)本の日本映畫で、日本人がとてもおいしそうにご飯を食べることに気づいた。映畫の中の日本人は、食べ物を口に入れると良く味わってから至福の表情を見せる。食事をする時(shí)の仕草も優(yōu)雅だ。彼らにとっておいしい食事をとることは幸福なことであり、人生を謳歌することと同じなのだ。

そこまで考えてふと思った。自分たち中國人は食事を楽しんでいるのだろうか?周りを見回しても食事の動(dòng)作や表情から、食事を楽しんでいると見て取れる人は少ない。北京など大都市のサラリーマンは10分で晝食を済まし、味にも無頓著。彼らにとって食事はただ飢えを満たすものであり、味や雰囲気などはどうでもいいのだ。日本人がおいしそうに食事をするのは、彼らが人生や未來に希望を持っていて、自分や生活を深く愛しているからだろう。どんなにお金があっても、毎日の生活の中に生きる喜びや幸せを感じることができなければ何の意味があるだろう?

このブログには「映畫を見ただけで日本がわかったような顔をするな」などの手厳しいコメントが殺到している中、少數(shù)ではあるが「日本の良いところは積極的に學(xué)ぶべき」との聲もあった。(翻訳?編集/本郷)

※本記事は筆者の承諾を得て掲載したものです。

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