2009年8月24日、華字紙?中文導(dǎo)報(bào)によれば、富山県のプラスチック製品製造工場で働く中國人実習(xí)生3人と元実習(xí)生が「尋常性白斑」という皮膚病にかかり、地元の労働基準(zhǔn)監(jiān)督署に相談していたことが分かった。職業(yè)病と認(rèn)定されれば、労災(zāi)申請したいとしている。

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同工場で実習(xí)生として働いている陳（チェン）さんは06年に來日。働き始めてすぐ咳が止まらなくなり、夜も寢付けない日が多くなった。7カ月後、身體に白斑が出來ているのを発見。白斑は胸から首に広がった。もう1人の実習(xí)生、廖（リャオ）さんは07年に來日。白斑の部位が異なる以外、ほぼ同じ経過をたどっている。他にあと2人が同じ癥狀を訴えているという。

陳さんらは今月10日と11日に市內(nèi)の市立病院で「尋常性白斑」と診斷された。醫(yī)師には「原因不明。慢性的で治りにくい。長期間の治療を要する」と言われた。21日に同県礪波市労働基準(zhǔn)監(jiān)督署を訪れ、病気の件を相談?，F(xiàn)在は職業(yè)病にあたるかどうか調(diào)査している段階だという。

「尋常性白斑」は「シロナマズ」とも呼ばれる慢性的な皮膚疾患。はっきりとした原因が分かっていないため、治りにくいとされている。（翻訳?編集/NN）