2009年8月24日、中國(guó)上海の陸家嘴金融貿(mào)易區(qū)に建設(shè)されていた「上海センタータワー」メインビルの基礎(chǔ)工事が完成した。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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「上海センタータワー」の総投資額は148億元（約2043億円）。世界的金融危機(jī)の最中にあった昨年11月に著工した。121階建てで高さは632m。世界で3番目、中國(guó)では最も高いビルとなる。陸家嘴金融貿(mào)易區(qū)は「東洋のマンハッタン」と呼ばれており、中國(guó)政府が建設(shè)を進(jìn)めている國(guó)際金融?水上運(yùn)輸センターの中心的役割を擔(dān)う。

完成後はオフィス、ホテル、ショップ、娯楽施設(shè)、展望臺(tái)などが一體となった複合ビルとなる。14年に竣工し、オープンする予定。（翻訳?編集/NN）