2009年8月27日、ロイターによると、ミャンマー政府軍とミャンマー東北部シャン州の地元武裝勢(shì)力との間で緊張が高まっている。すでに1萬(wàn)人を超える難民が中國(guó)に逃げ込んだという。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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少數(shù)民族が多いシャン州第一特區(qū)（コーカン地區(qū)）ではかつて政府軍と地元武裝勢(shì)力との間に激しい武裝衝突が起きていた。しかし1989年のビルマ共産黨瓦解後、武裝勢(shì)力は政府に帰順し比較的安定した狀態(tài)が続いていた。今月8日、ミャンマー警察が同地區(qū)の銃器修理工場(chǎng)を麻薬製造拠點(diǎn)と疑い捜査、地元武裝勢(shì)力との間に緊張が高まっている。

すでに1萬(wàn)人を超える難民が中國(guó)に逃げ込んだと見(jiàn)られる。シャン州には多くの中國(guó)系住民が住むほか、雲(yún)南省など近隣地域にとっては重要な貿(mào)易相手。緊張の高まりが経済及び治安に悪影響を及ぼすと懸念されている。（翻訳?編集/KT）