2009年8月28日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、ミャンマー東北部シャン州では政府軍と地元武裝勢(shì)力との衝突が続いている。事態(tài)の悪化を受け、中國(guó)は國(guó)境部の警備體制を強(qiáng)化したという。

【その他の寫(xiě)真】

タイに拠點(diǎn)を持つ「Shan Herald Agency for News」によると、今月24日夜からシャン州第一特區(qū)（コーカン地區(qū)）の區(qū)都?ラオカイはミャンマー政府軍に占拠されたという。また事情に詳しい関係者によると、地元武裝勢(shì)力のコーカン民俗民主同盟軍內(nèi)部も分裂しているという。同盟軍の白所成副司令官率いる兵士200人は政府軍に投降、殘る800人は彭家聲特區(qū)主席とともに抵抗を続けている。

また特區(qū)政府関係者によると、すでに戦線は中國(guó)との國(guó)境5キロの地點(diǎn)にまで達(dá)しており、一般市民を含め多くの死傷者が出ているという。中國(guó)は國(guó)境付近に救急車(chē)を待機(jī)させるなど負(fù)傷者支援の體制を整えている。（翻訳?編集/KT）