2009年8月、ミャンマー東北部シャン州コーカン地區(qū)における政府軍と地元武裝勢力の衝突はさらに激化している。戦火を逃れ中國へと逃げ込んだ難民の數(shù)は3萬人を突破したと見られる。28日、環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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中國?ミャンマー國境の街?南傘鎮(zhèn)。この地には難民のためのキャンプが設(shè)置された。住居や布団、食料が與えられたほか、1日8元（約110円）の生活補(bǔ)助費(fèi)も與えられている。情勢の悪化に伴い、難民は3萬人にまでふくれあがったと見られる。南傘鎮(zhèn)住民によると、國境を越えた同地にまで砲聲が聞こえてくる狀態(tài)だという。

29日付環(huán)球時(shí)報(bào)によると、28日にはミャンマー國內(nèi)で発射された砲弾が中國國內(nèi)に著弾した。1人が死亡、數(shù)人が負(fù)傷したと見られる。（翻訳?編集/KT）