2009年8月31日、中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)は、韓國(guó)初の人工衛(wèi)星搭載ロケット「羅老（ナロ）號(hào)」の打ち上げ失敗に隣國(guó)である日本と中國(guó)のネットユーザーが大喜びで皮肉や嘲笑を浴びせたことに対し、「醜い爭(zhēng)いは止めるべきだ」と苦言を呈した。

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同紙は、今回の件に限らず、最近は3國(guó)のうちいずれかで醜態(tài)を曬す事件が発生すると殘る2か國(guó)の國(guó)民から必ず大きなヤジが飛ぶという図式が出來(lái)上がっていると指摘。韓國(guó)人は外國(guó)の諸文化を「韓國(guó)起源」と主張して中國(guó)人や日本人の反感を買っているのは事実だが、ロケット打ち上げは日本や中國(guó)もかつて失敗を繰り返した経験があるとして、「?jìng)冥藟cを塗るような行為は止めるべきだ」と自制を促した。

「人の失敗は最良の鏡」だと諭す同紙。韓國(guó)人は功を急ぐあまり、まともな技術(shù)も持たぬまま「世界最先端レベル」に達(dá)したと自らを過(guò)大評(píng)価し、かえってメンツが丸つぶれになる結(jié)果を招いたが、中國(guó)人も似たようなところがないかどうか自らを省みる必要があると指摘。その上で、人の失敗を溫かい目で見(jiàn)守る姿勢(shì)こそ文明大國(guó)の國(guó)民に相応しいと呼び掛けた。（翻訳?編集/NN）